来週予定されている経済指標発表で、マーケットに影響を及ぼしそうなものをピックアップしていきます。
12月ももう半ば、年末ですね。中長期の新規ポジションの構築はおすすめしません。
また、クリスマス以降はマーケットが薄くなり投機的な仕掛けが増えるので、デイトレードやナンピンEA等は、クリスマス以降の稼働はおすすめしません。
12/16(月)
17:10→ラガルドECB総裁発言
17:30→ドイツPMI(購買担当景気指数)
18:00→EUPMI(購買担当景気指数)
22:30→NY連銀製造業景気指数
23:45→米MPI(購買担当景気指数)
普段はそこまで注目されるものではありませんが、翌日から2024年最後のFOMCなので、注目度は若干高いでしょう。年末要因も絡みますしね。
12/17(火)
22:30→米小売売上高
12/18(水)
19:00→EU消費者物価指数
28:00→FOMC終了、米政策金利発表
28:30→パウエルFRB議長定例記者会見
12/19(木)
昼過ぎ→日銀金融政策金利発表
15:30→植田日銀総裁定例記者会見
21:00→BOE(英)政策金利発表
22:30→米GDP
12/20(金)
22:30→米個人消費支出
※金曜要因