20日に米大統領就任式があり、大波乱を招きそうな予感です。
また、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催されるのもあり、主要国要人の発言のヘッドラインに左右される場面もありそうです。
様々な要因が目白押しなので、トレードは普段より小さいロットで細かく、投資はヘッジをするのを忘れずに臨みましょう。休むも相場。1週間まるごと休むのもアリでしょう。
※この記事は主に為替のFXをしている方向けに、経済指標をリマインドする為のものです。
1/20(月)
注目度の高い指標はありませんが、米休日&米大統領就任式が日本時間深夜に控えています。
大統領就任式を見据え、東京時間、ロンドン時間も様子を伺うような動きをするでしょう。
頑張ってトレードする必要はないですね。
1/21(火)
16時にイギリスの雇用統計。
ポンドに影響を与えそうですが、それ以外は特に目立ったものはありません。
米企業の決算発表が本格化し、特に大きいところではネットフリックスの決算が出る為、株式市場に引っ張られて為替も動くかもしれません。
また、トランプ大統領の動向にも引き続き注目です。
1/22(水)
24:05→EU ラガルドECB総裁発言
24:00→米景気先行指数
内容によってはユーロが動きます。
1/23(木)
22:30→米新規失業保険申請件数
1/24(金)
15:30→日銀金融政策
19:00→EU ラガルドECB総裁発言
23:45→米製造業、非製造業OMI
24:00→中古住宅販売件数
24:00→ミシガン大消費者信頼感指数